これらの写真に共通する元素は何!?
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![](https://akiblog.jp/wp-content/uploads/2021/08/012_黄リン-1.jpg)
![](https://akiblog.jp/wp-content/uploads/2021/08/013_赤リン-300x225-2.jpg)
![](https://akiblog.jp/wp-content/uploads/2021/08/014_マッチ棒と箱-1.jpg)
クイズ#013 元素クイズ この元素は何!? の答え
リン「黄リン」
黄リンは淡黄色のろう状の固体で、4原子分子である。気体や液体のリンを冷却すると得られ、精製すると白色になるので白リンともよばれる。 発火点が44℃と低く、空気中で自然発火するので、水中で保存する。 手に触れると火傷し、毒性が強い。二硫化炭素(CS2) によく溶ける性質を持つ。
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「赤リン」
赤リンは赤褐色の粉末で、毒性は小さい。空気を抜いて密閉した容器で黄リンを約250℃で加熱すると得られる。黄リンの4原子分子が次々と結合した高分子に近い構造をしている。また黄リンのようにリン光を発することはない。 暗褐色の粉末である。CS2に溶解しない。無毒であり、マッチに用いられる
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